FGO第2部
Lostbelt No.4 創生滅亡輪廻
ユガクシェートラ 黒き最後の神
※クリア直後の感情詰め合わせセット
※Fate他作品もネタバレ注意
※特に私はCCCの限界オタク
満身創痍…………ありがとうインド……なんかもう感情が溢れすぎてなに言えばいいかわからん……ありがとうインド……
・カルナとジナコ
「だれでもないじぶんを。まってるひとがいること」
「オレは一言多いのではなく、一言足りないのだと教えられたことがある」
月の裏側の、あの出逢いをジナコは意識的に/カルナは無意識的に、覚えてるのがさ……このインドにおける、大切なことを忘れていく仕組みへのアンサーとしてパワーが強すぎてしぬ
私は完全に月のオタクだから、ジナコがあの過去へ飛ぶと決意するあたりから流れが完全にわかってしぬほど大号泣した
君は誰より一人が怖くて周りから人がいなくなるのを恐れて孤独を疎んじているのに解消のための行動をとることはできなくて、そんな驚くほど当たり前の弱い人間である、ジナコが
カルナにかつて言われた言葉を支えに、ぐだと決めた言葉を目指すために、なによりも恐怖している孤独と戦ったのが、本当に。本当に………………めちゃくちゃ泣いた…………
そんな彼女が、最後に、世界を見て回るのがね。本当にね、すっごいよかった……
神の空岩の意味がわかった瞬間、ぶわっっっっと総毛立ってしまった
アーシャちゃんが最初に空岩について聞かれた時、「太陽や大地と同じくらい、当たり前にあるもの」と答えてたことを思い出してアアァ-----!!!!!!!と叫んでしまった
当たり前に存在するものに、なれた、ジナコとラクシュミーは……本当に、勇敢に、戦った人たちなんだ……
そんなジナコの人間としての見栄、意地が、神たるアルジュナの絶対神性を打ち崩す楔になるのが最高すぎて拍手喝采大喝采
ていうかまず序盤にカルナがボーダー守った時、ああそうだそうだよカルナはそういう人だよ、って思ったのと同時に
かつてジナコを守った黄金鎧を自分に、しかしてみんなを守るために使うのが、だばだば泣いてしまった
彼は鎧を躊躇なく差し出せるからこその英雄だし、誰かを守るために正しく鎧を使える彼が、本当に好き
鎧立ち絵出た時悲鳴あげた
・アスクレピオス
それでは、聞いてください。原典から好きな人きちゃった!!!!!!!!!!!!!!
人の身で他者を治す医術を体現し、その果てに神の領域まで登りつめ、けれどそれが神に罰せられた医神がーーーーーーー!!!!!!!元から死ぬほど好きなんですーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
それがこんな最高のビジュアルとキャラを携えてくると思うか!?!?!?ああ!?!?!?!?!!!!!
絶対引いてやるからな!?!?!?お前多分星3だよな!?!?!?絶対引いてやるから一緒にギリシャにゼウス殴りにいこうな!?!?!?
完全に気が狂ってしまった
最初に神将として倒れた時、あぁ……神に頼りすぎてしまったんだな……まだなにか語れることはありそうなのに、もったいない、って思っちゃったんですが
リンボをフルボッコしに帰って来た時は大歓喜でしたね……そうだよ彼は死を克服した存在なんだから……還ってくるよ……!!!
僅かな可能性を信じて一回くらい記念召喚するかーとストーリー召喚の中身確認したら……アスクレピオスもアルジュナもアシュヴァッターマンもいない……!?!?
えっっっ全員限定なのっっっっっっ
※期間限定とスト限でしたね
※スト限もガチャに入るのはPU2からになったと後から知った
どうでもいいけど、今回の追加3人みんなア……だな
バトル表示の銀アイコンを信じてるけど例えお前が金鯖でも絶対に引くからな。絶対に一緒にギリシャに殴り込み決めような
医術の発展のためならなんでもする、本当に完全に学者気質な彼が最高に好きですね……
ナイチンゲールもなんでもするタイプだけど、決定的に違うのは、ナイチンゲールは死ぬことは許さない、殺してでも治してみせる。なのに対し、アスクレピオスは死ぬなら死ね、それは医術の発展に繋がる。なところなんですよね
ナイチンゲールは人を死なせないための医療であり、アスクレピオスは技術を進めるための医術を第一に考えてるのが……好きですね……
そんな彼が最初の死に際に、そんなに僕はおかしいのかと。私たちに問うたこと。それは、自覚のない冷淡さのことかと思ったけれど
それはきっと、「優れていることを排斥されない世界を求めている」と同時に、「不出来なものを排するのも愚かである」と思っていることを、忘れさせられていたのかなって……
そしてその契機でもある顔も知らぬ母親の死も忘れさせられてたのかなって……思って……
触れることも、目にすることもできなかった母親を想う彼は、その母親を蘇らせたいと思ったであろう彼は、そのために歩みを決して止めなかった彼は、本当に、良い子だな、と
私は心からそう思ってしまうな……
他の人の感想で確かに!と思ったのが、リンボが剣豪でもインドでも、小太郎とアスクレピオスという母親への思慕が強い二人に負けてること
母親思慕特効か?
そんなアスクレピオスは母親を想い、父親を疎んでいるけど、アポロンもアスクレピオスを殺されたことに怒ってるんだよな……ゼウスに直接抗議はいけなかったけど……
カラスに騙されるしゼウスに直接糾弾はできないしそういうところが嫌だってアスクレピオス?
そっかぁ
・全体的感情
クリア報酬概念礼装がほんっっっっとむり……しんでしまう……
アーシャが失ってしまったものは、お父さんと、犬だけでなく。あんなにも……あんなにも大勢、いたのが……
きっと彼らは、何度も繰り返してきたユガで、不要で不出来なものだと判断され、切り捨てられてきたのかと
あんなにも、大勢、あんなにも、幸せな笑顔が溢れた大家族を
あの子が失っていたんだと。終わったあとに見せるのは……卑怯でしょう……
アジャイさん、意志が強いし娘のために戦える父親で最高に好きなのに、もしかしたら彼も”失ったなにか”を感じて、だからこそアーシャだけでも守り抜こうとしていたとするなら
好きすぎて涙が溢れてしまう……
ラクシュミーめっちゃ好きです……
彼女の在り方がとても好きだし、ただそうするしかなかった、聖人などではない、本当にそうするしかなかったのだ、という部分が。ぐだと同じ、ただ道を進むことしかできない、というのが、すごく好きで……
ぐだも、好きでこの道を歩いてるわけでなく、複雑な想いで歩いているからこそ、同じような道を辿った彼女がシンパシーを感じてくれるのがすごい嬉しかったな……
そんなラクシュミーが、最後に、消えゆく民たちの消滅を認めずに愚直に次があると、ないにも等しい希望を、戦友と呼んだ主人公に残していくのが本当に……好き……
消えるなど認めるものかと憤り、次があるはずだと豪語する彼女。輪廻転生を常識としているインドの民だからこそ、その言葉を希望に乗せることができるのが、本当に……
ネモとのやりとりもめっちゃよかった……
ていうかやっぱりネモ船長じゃないですかやったー!!!!!!と思ったらトリトン!?!?!実質TDSじゃん!!!って思っちゃった
ノーチラスの名前が出た瞬間にテンションアッパーになりましたね……
ネモでありトリトンであるキャプテンが、「最後には”良かった”と笑い合える人間だ」と思ったからこそ力を貸してくれるの、ぐだたちカルデア勢の人間の意地や善性を認めてくれたのかなと感じて、好きの感情が止まらない
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・アルジュナ
うちにアルジュナいないのが悔やまれる……幕間読んでるか否かでだいぶ所感変わりそう……
ただ、あの神たるアルジュナ。そこに至るまでの動機が、あまりにも優しくて。傷つくだけの愚かな争いを止めたい。スタートはそこからだったはずなんだよな……
その在り方が、人類愛が人類悪に変転してしまう獣のようだなとめちゃくちゃ思いましたね……
不必要で、不出来な、邪悪。それを失くして目指した世界は、実際はどうあれ、目指したものは、優しい世界だったはず。アルジュナは、優しい奴なんだな、と。お迎えできてないマスターはそんなことを思いました
そんなアルジュナが、最初はカルナのことを軽視していて。カルナはそれに怒り(も正確な表現でないと思うけど)、甘受していたのが。終盤では、カルナの目を視て、怒り、戦い。そして、悔しいとまで思えた
彼の中の人間性は、カルナへの執心は、消えることのない炎なんだなと。そんなことを思いました
余談ですけど、アルジュナ戦にエルキドゥ連れて行ってたんですけど、「人よ、神を繋ぎとめよう」という宝具を、「人と共に歩もう、僕は」と言いながら撃つのが最高って話
・アシュヴァッターマン
めちゃくちゃ爽快にかっこいい奴〜〜〜!!!
クリシュナの呪いから解放されて、当然のようにアルジュナに叛逆する彼は最高にかっこいい
しかも頭もいい。すごい
彼の、怒れない者の分まで俺が怒るという性質がすごく好きなもので。そこがめちゃくちゃ噛み合ってたペペロンチーノとの主従がめちゃくちゃよかった………………
カルナを引き揚げた時お前なら当然そうしてたと思ってた、手合わせを頼まれた時は驚きながらもお前ならそうするよな、と。カルナという友への絶対的信頼関係が最高でしたね……
あのタイマン修行タイムはちゃめちゃに好き
あれを言い出したカルナさんの動機が、「アルジュナと同じことをする」「それが兄としての役割だ」というのが兄弟最高ポイント倍率ドンです
それに笑って付き合うアシュヴァッターマンは間違いなくカルナの友だよ……
・哪吒
カルデアの哪吒の退場が早すぎて悲しかったんだけれど、その存在は確かに神将哪吒の存在理由に楔を打ち込んでいて
あの哪吒がいたからこそ、神将は、そんな自分はありえない。存在してはならないと思ってしまった。だからこそ最期に、「哪吒を壊したのはお前たちではない。”ボク”だ」と確かに主人公たちに告げるんだよな……
父への複雑な感情と、そうなってはならない、それは哪吒ではないという確信が折り重なり自壊を選んだ哪吒
被造物されど自分の在り方生き方死に方は自分で決めるという被造物概念が刺さってしんだ
・ウィリアム・テル
そんなあなたはあなたじゃない、って色んな創作で聞くけれど。普通であればなんて傲慢な言葉。けれど、サーヴァントに対して言うのであれば、まったく意味は変わる
サーヴァントは人々の歴史の影法師。英雄が語り継がれ、逸話が語り継がれ、皆が思い描く、それを軸に生まれるのがサーヴァント。だからこそ、「あなたが子どもを撃ってはいけない」「それはウィリアム・テルのすることではない」が確かな事実として存在する
ウィリアム・テルは我が子のために戦った。それを後世の人間が知っている、そうだと信じているからこそ、ウィリアム・テルはそう有る存在。だからこそぐだとマシュとジナコの悲痛な叫びは、正しいもので。だからこそ、アーシャに弓を向けた時に指が動かなかった
そう有るべきだと、本能で覚えてたんだなぁって
めちゃくちゃ心臓がぎゅっとなったシーンです
その後の戦闘も宝具使わず、ブレイク後に使ってもびっくりするほど弱くて、心臓がぎゅっとなった……
「息子のことを覚えてないわしが、わしではないことぐらいは、わかるさ」
トドメを刺されたシーン
サーヴァントの在り方と、逸話を知る後世の人間の願いと、その想いを本人が心から大事にしている事実
ウィリアム・テルという英雄が、本当に素晴らしかったという話です
そしてそんな”人間”である彼の意地が、アルジュナの神性を崩す一矢なのが、LB4のテーマである神は人と共にある、に効いてきますね……
第二宝具の意味がめっちゃかっこよくてすき……
・ラーマ
今回ラーマくん、余は王様だぞー強いぞーえらいぞー!な王様ムーヴ無限にしてて無限にかわいいし精神強度がやべえなって思いました
己は絶対的に王でありそれをかさにするでなく、当然のことだから当然そう振る舞うのがねーーーー最高最強かっこいいコサラの王様万歳
新規立ち絵多すぎて三度見した
バナナ立ち絵二枚なかった?もきゅっとしてるやつ。幻覚?
クリシュナの呪いを引き受けた時めちゃくちゃかっこよくてラーマ様!!!!!!ってなってた……
現界年齢もあるだろうけど、強がりでかっこつけたがりで、本当は苦しいだろうにそんなことはない!余は王だからな!と言い放つ貴方はかっこいいよ……あとかわいいよ……
でも呪いを引き受けたのも、実際アシュヴァッターマンより自分の方が症状が軽いから。終盤でカルナにヴィシュヌの神性を預けたのも、今の疲弊した自分よりカルナの方が有用に使えるから。そして、ジナコというカルナを信じている存在に気付き、信仰者が多いのであればこの地に立つ英雄はお前だ、と。
ただの優しさではなく、しっかり考え最善を成すために行動できるラーマくんは。確かに素晴らしい王様です
会えなかったけれど、確かにラーマくんの活躍で、ラクシュミー、シータは、救われたんだよなぁ……
・コヤンスカヤ
中国に引き続きなんやかんやとギブアンドテイク関係に
「私を虚海に連れてって」は死ぬほど笑ったしこないなら自爆で巻き込んでころころしちゃうゾ、なところが最高だよね
ところでワダアルコ氏はいったい何枚描くんだ……もはや新章ごとにお洋服増えてやがる……差分も多すぎて目眩がする……
目的が「新しい九尾になること」と言っていたけれど、どういうことなのか。以下めちゃくちゃ推論
本体である九尾が人類悪であると仮定するならば、それは人類愛から生まれたもの。それをコヤンスカヤは疎んでいるのでは。人類愛を持つ人類悪になどなってなるものかと、思っているのかなと。
「私は人を助けません。私は人を認めません。私は人を愛しません。私は人を許しません」
この台詞が、人類愛も人類悪も御免被ると。そんなものは関係ない、人と愛も悪も交わらない、人を否定したケモノになりたいのかなって、そんな風に感じました
推論ここまで!
リンボとクソほど相性悪くてサイコ〜〜〜〜ってサイリウム振ってた
・ペペロンチーノ
そりゃもちろんめちゃくちゃ好きですよね……
カドックは最後まで敵対、オフェリアは終盤共闘、ヒナコは徹底抗戦のちになぜかカルデアへ、というルートを通ってきたクリプター
そんな流れで、まさかの最初から味方陣営なのはびっくりした……
けれど味方ではなく、ただアルジュナを倒すまでの共同戦線。クリプターとして仲間を裏切りはしない
そんな関係だけど、この旅で過ごした時間は確かに良いものだったと言ってくれたうえで、それでもクリプターを裏切ることは決してない。運命だから諦めて、と言い逃げした彼は、ずるいけどめちゃくちゃ最高でしたね
そんな諦観する彼の隣に、代わりに怒ってくれるアシュヴァッターマンがいたという事実が最高なんだな……
最初にボーダーに転がり込んできた時に、「カドックを殺さず、オフェリアを埋葬した。その点だけでも、主人公と戦いたくはない」と言ってくれたのがめちゃくちゃ嬉しくて
この人は本当に仲間を想っているし、ぐだのこれまでの善性が間違ってなかったと思えるのが最高でしたね……
マシュが、ぺぺと楽しく過ごせば過ごすほど、Aチームへの「どうして」が溢れてしまうのは……つらかったなぁ……特にマシュは、実際にカルデアで彼らと触れ合ってきたのだから
「どうして」から「異星の神に脅されて仕方なく」という救いのような結論に至ってしまうマシュも、それを否定し「自分の意志で世界を殺した」「そう伝えるのはクリプターへの侮辱だ」ときっぱり告げるぺぺさんも、どちらも、すごく、こう、しんどいけれども、どちらの想いも、よかった……です……
ところでデイビッドさんってぺぺさんの彼氏だったんです!?もーはやく教えてよー恋話しようよー
デイビッドの登場タイミングも言動もすべてがスーパー彼氏だし、デイビッドが来た途端に身だしなみ気にするぺぺ完全に彼女じゃん……びっくりした……
ぺぺとオフェリアとマシュでお茶しながら恋話する世界が…………見たかったな…………
汎人類史こそが地獄であると告げるぺぺに、だからこそ胸を張る、その最先端にいるぐだが負けないなら背中を押すと言い切ったホームズクッッッッッソかっこよかったな…………
私もホームズのこういうところタイプですね……ぺぺさん……
アシュヴァッターマンへの最後の令呪が「運命に、怒って」なの、パブリックエネミーとして最高だし、その怒りをアシュヴァッターマンに託すのが最高
・全体感情
空想樹の麓についたあたりから、戦闘もじっくり楽しみたくて初めて宝具等速演出使った……めちゃくちゃよかった……
カルナとアルジュナの宝具撃ち合いが最高だったし、なによりマシュの宝具が、何度も等速で見るうちにじんわり来てしまって……
以前のようにはいきませんが、って言うけれど、その宝具は、その城は、マシュが第一部でまさに築いたもので……アーマードにして無理をしているのも伝わるし、それでもこのマシュの盾が、ぐだを守ってくれるから、ぐだも進めるんだと
そんな感慨にふけってしまった
第三カルナさんめっっっっっちゃかっこよくてさいこーーーーーじゃないです!?!?!しかもまさかの報酬霊衣
7章ギル様の件もあったし、この瞬間だけの特別なやつか?それにしては作り込み過ぎててやばない?って思ってたらまさかの報酬霊衣
ありがとう……めちゃくちゃかっこいい……めちゃくちゃかっこいい……
アルジュナが神ジュナくるからカルナさんもおめかしだね。ふふっ
ラストバトル、アシュヴァッターマンが主体だと思って槍パで突撃したんですけど、空想樹に宇宙から鎖を穿つエルキドゥが最高だし、最後まで一人生き残って勝利した槍ニキはあんたほんと最高だよ……
第二部は基本的にマシュ、ジャンヌオルタ、ゲスト鯖で攻略してまして。控えには巌窟王がいまして
私は第二部を、救った世界を奪われた、取り戻すための復讐であると思ってるところがあるので、私の愛する二大アヴェンジャーを絶対に連れていってるんですよね……
どんなにぐだが辛くなっても、己が間違っているのかと自問しても、二人の復讐者はただ黙って寄り添い、間違ってなどいないと。これはあるべき復讐だと。そうやってぐだを支えてるんです……うちのカルデアでは……
ところであのみょーれんじさん
あの、その、ただ間が悪かっただけだと言いそうなお坊さんは、あの、あの、その
あのおっさん絶対どっかでくるじゃーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!好き!!!!!!!
あのおっさんが、どうしようもない、なんで、どうして、と悲痛に叫ぶ彼女に与えた言葉が。「ただ、間が悪かっただけなのだ」と。馬鹿みたいに真っ直ぐに言い切ったあの坊さんがね!!!!!好きでね!!!!!!!
フラグ立ってめちゃくちゃ嬉しいです!!!
でもこわいなあ!!!
あれだけの大家族だったアジャイさんとアーシャちゃんとヴィハーン
最後に遺されたアーシャの名前の意味が、「希望」なのが……泣きそう……
希望は、確かに最後まで……残ったんだ……
あの、ユガの輪廻を越える時、反乱してた人たちやアジャイさんの行く末が怖くて怖くて
そしたら本当に、切り捨てられてて
悲しみというか、こうなる可能性もあったのに、っていう絶望感が、すごいあったな……
ところでジナコがガネーシャになった理由ってもしかして、大奥でパールさんがヘルプ要請しときます!からの、
主であるパールヴァティ→ガネーシャ
依り代である桜→月の間桐桜→BBちゃん
で、ガネーシャが母の依り代の縁を伝ってBBちゃんに仲介を依頼してジナコが選ばれたって感じか????
それで何故かムーンキャンサーになってるのは笑うんだけど、ああ、彼女はムーンセルが消せなかった癌だと思うと……納得の……極み……
ジナコが記憶を完全に引き継いでるのは、月の裏側を覚えているカルデアのコピーBBと同じ理屈なのかな……
となるとジナコもムーンセルからのコピーなのかなあ……
ただ、その記憶引き継ぎのおかげで彼女は、カルナに再会できたのだと思うと、テラ嬉しい……
カルナは覚えてないけれど、あの場面でジナコ=カリギリの名が口から出てくるほどには、霊核に刻まれてる存在で……
ただひたすらに……嬉しい……
ガネーシャにジナコの話を無限にするカルデアカルナさんは見たい
っていうかやっぱりあのシーンのBGM、CCCのカルナ戦だよねえ!?!?!?!
そういうことする!?!?!!そういうことする!!!!!!!!!!
最初にシオンが副作戦名「角を持つ怪物」って言ってたの、アルジュナのことを知ってるわけないし、もしかしてこれノーチラス号のことか!?
えーん衝角という角を持ち、怪物とも謳われるノーチラス号!!!!!!すき!!!!!
ぺぺが、「足掻いて足掻いて、それでも駄目だったら、諦めるしかないのよね」って言った時。
ザビのあの、足掻いて足掻いて足掻いて足掻いて足掻いて足掻いて足掻いてそれでも駄目であろうとも、ただ「まだ、前に進める」というだけで、愚かに前に進み続けたあれを、思い出して、しまったなぁ
ウィークリーミッション確認して気付いたんだけどさあ!もしかしてインドで戦ったサーヴァントってさあ!
誰も悪属性じゃなかったのでは……?
リンボはサーヴァントで戦ってないので除外
誰もが善属性だったのかあの世界は……あの世界…………
神たるアルジュナが、神将に選んだ彼ら、彼らの人間性。哪吒は父との確執を、テルは息子への愛を、アスクレピオスは母や未来の医療への願いを、アシュヴァッターマンは弱き己への怒りを。
それがアルジュナにとって無意識にでも「神は人と共に在ってこそ」だと思っていたから、彼らを呼んだのかなって……
きっと意識はしてなかっただろうけど、そう思い、呼んだのだとしたら。それは、黒とアルジュナの、違いなのかなと
神は、人と共に在ってこその神。
これが、この異聞帯のテーマだったのが、なんだかとても、うれしいね
インド終わってマイルーム行ったらランダム訪問なのにぐっさん先輩がいたの本当にそういうとこ好きだよ